3月21日に山梨県笛吹市の釈迦堂遺跡博物館でのコンサートに出演させて頂きました。
フラウト・トラヴェルソの岡村孝子さんとご一緒させて頂きました。
音楽を目的とした場所ではないのですが、なかなか響きが良く
甲府盆地の夜景を見ながらのコンサートは、ちょっとオトナのムードでした。
博物館の職員の方々にも大変親切で、いろいろと話が弾みました。
ムジカ・ロゼッタ|信州八ヶ岳山麓の音楽企画・音楽教室
静岡市の静岡音楽館AOIで行われた「徳川家康公顕彰四百年記念事業」の企画で家康の時代に国交のあった4カ国の音楽を巡るコンサートで演奏してきました。
家康と女中扮する進行役が案内人となって、昔風(?)の衣装を身にまとった演奏家達が家康の要望に合わせて曲を弾くという凝った内容でした。演奏された曲もかなりマニアックでしたが、いろいろな面白いトークや案内役の仕草などで、全体として愉しいコンサートになったのではないかと思います。
私は16世紀様式のポジティヴオルガンとアルピコルドを持参しての参加でした。響きの良いホールでしたので、こうした小ぶりの楽器でもとても雄弁に聴こえて楽しかったです。
尊敬するガンバの櫻井先生とも初共演。とても良い経験にもなりました。
バロックヴァイオリンの丹沢広樹さん、リコーダーの海野文葉さん、リュートの金子浩さん。
コスチュームがよく似合っていました(^^)
大晦日に思い立ったメロディを曲にしてみました。
2014年に出会ったすべての方々に
感謝を込めて。
本年もよろしくお願いします。
原村もだいぶ秋めいてきました。
森の樹々もどことなく黄色みを帯びているように見えます。
そんな周辺の風景とともに、
ナポリの作曲家アントニオ・ヴァレンテのヴェルソです。
今年の自主企画『シュメルツァー&ビーバー ヴァイオリンソナタ集』が無事終了。
今回は100名を超える聴衆に集まって頂きました。本当に感謝の一言です。
リュートの金子さんが音楽的に牽引役となり、ドラマのある演奏が
楽しめたのではないかなと思います。また、丹沢さんにはバロックヴァイオリンの
魅力を伝えて頂きました。
いろいろな方面からたくさんのご支援を頂きました。
本当に有難うございました。
また、このメンバーで演奏したいと話し合いました。
今後も是非よろしくお願い申し上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=z9RKQd8VJqQ
いよいよ夏のコンサートが迫ってきました。
皆さんにお会い出来るのが楽しみです。
8月3日(日)
14:30開場 15:00開演
八ヶ岳中央高原キリスト教会礼拝堂
長野県諏訪郡原村
バロックヴァイオリン 丹沢広樹
アーチリュート/バロックリュート 金子浩
チェンバロ 杉本周介
シュメルツアー ヴァイオリンソナタ 第一番
ロイスナー 組曲 ト短調
フローベルガー リチェルカーレ
ビーバー パッサカリア、描写的ソナタ、ヴァイオリンソナタ第5番
一般 ¥3500 ペア ¥6000 高校生以下 ¥1000
お問い合わせ コメント欄からお願いします。
8月3日に原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会でコンサートを行います。内容は17世紀のオーストリアのヴァイオリン音楽。バロック・ヴァイオリンは丹沢広樹さん、テオルボ/リュートは金子浩さんです。素敵なプレイヤーと演奏出来るのはとても楽しみです。ヴァイオリン音楽はこんなにおもしろかったのか?!というような熱のある内容にしたいと思います。
2014年8月3日 午後2:30開場、3:00開演
一般 ¥3500 ペア券¥6000 高校生以下¥1000 6月12日 チケット販売開始!
チケット予約、お問い合わせ:ムジカ・ロゼッタ harayouko520@gmail.com
お問い合わせフォームからも予約が出来ます。 [contact-form][contact-field label=’名前’ type=’name’ required=’1’/][contact-field label=’メールアドレス’ type=’email’ required=’1’/][contact-field label=’電話番号’ type=’text’ required=’1’/][contact-field label=’お問い合わせ内容’ type=’textarea’ required=’1’/][/contact-form]
今まで使っていたブログのサービスが11月で終了するのを受けて、新しくサイトを立ち上げました。とても使いやすそうでこれからは真面目に更新したいと思いますので、宜しくお願いします。
さて気分を一新して投稿します。まだ確定している訳ではないのですが、年末にヘンデル『メサイア』の通奏低音のお仕事でお声をかけて頂いています。有難いことですね。私は楽譜を読むのがゆっくりなので、本決まりになってはいないものの、今から少しずつ和音の数字を書き込んだりしていく必要があります。ヘンデルは24日でこの大曲を書いたと言われたいますが、人々の心をつかむ表現が溢れていて、さすがオペラで鍛えられた技が随所に光ります。
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