蓼科中央高原のポニーハウスさんの『畑からの贈り物』の畑で育った、無農薬のジャーマン・カモミールを収穫して、蒸留しました。蒸留水やストックを活用して、石鹸作りのプロ、アトリエスクランブル代表の小古間かずさ さんから、直接石鹸の作り方を学び、実際に作ります。
石鹸を作ったこと、ありますか?
市販で売られている石鹸の多くは、大量生産で、合成界面活性剤で汚れを落とすものが多いので、敏感な方は、皮膚トラブルが起きたり、必要な油分まで奪われたりするので、乾燥肌の原因にもなります。石鹸に使うものは、お肌をいたわり、やさしい素材がいいですね。時間をかけて、ゆっくり1か月寝かせます。自分で作ると、石鹸がどんなプロセスでできるか、知ることができるし、何より作るのが楽しいですよ。色々な素材に触れながら、豊かな時間を過ごしましょう。
熟成後、カットしてのお渡しとなります。そのため、当日のお持ち帰りはできません。ご了承ください。
石鹸の受け渡しは、講師の先生からとなります。
【講座代】4,000円
【定員】 8名
【お申込み】こちらの講座は満席となりました
【講師紹介】小古間かずさアトリエスクランブル代表。
昔ながらの製法で地元素材を使った石けん、色と香りにこだわった石けん作りを続けている。
2015年富士見町に移住。
2019年化粧石けんブランド「HOUR」設立。
最近は石けんの素材を作るため畑作業にいそしんでいます。
主催 矢崎綾子