妖精の存在を信じますか?
私は子どもの頃からずっと森で育ったので、
不思議な気配を感じることはよくありました。
数年前に版画家の太田二郎さんに出会って、
妖精が本当にいることがよくわかりました。
彼の話だと、気配として感じるだけでなく、
歴史的な伝説や物語にも妖精たちの姿か浮かび上がってくるのです。
そうした目で近所の自然や昔の祠を眺めてみると、
やはり何か見えない存在がいる気がしてきます。
そんな太田二郎さんの妖精にまつわるエピソードや
そこから人間は何を学べるのか、というところまで
掘り下げた文章を冊子にまとめました。
そのイメージを深める目的で、妖精に繋がりがあると思われる
民謡などを、歌と中世の楽器を使った編曲で音楽を制作しました。
とても面白い内容ですし、音楽CDもBGMとしても使えるように
穏やかな曲想にしてあります。
ぜひ手にとって読みながら古楽器の音にも増えていただければ幸いです。
文と絵 太田二郎
歌 原謡子
編曲、作曲と種々の楽器 杉本周介
中世フィドル 平波智映
定価2000円(税込)
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