9月11日は茨城県日立市の合唱団が創立35周年を迎えての定期演奏会で、ヴィヴァルディのグローリアを古楽オケと演奏。今回は指揮者の希望でムジカ・ロゼッタが若くて実力のある古楽奏者を中心に編成からお手伝い。
日立市民混声合唱団はその歴史の深さから、現役のメンバーも年配者が多いとのことだったが、歌う喜びが伝わってくるようなエネルギッシュな歌声。演奏会は900人のホールが満員になるほどの大成功。直後に開かれた打ち上げもかなり盛り上が理、二次会にも参加。茨城県の方々の温かい人情に感謝。
翌日、興奮冷めやらぬままオルガンを積んで、同郷のヴァイオリン奏者とマネージャーとともに海に立ち寄りながら帰路に着いた。
日立市民混声合唱団の山田です。先日は素晴らしい演奏会にご一緒でき大変ありがとうございました。平均年齢71歳の合唱団ですが、声は20歳以上若いと自負しています。また本番での素晴らしい古楽器の演奏だけでなく、打ち上げにも多くの方が参加頂き、自分たちの子供や孫の年代の若い方々と話し大いに若返るとともに、贅沢にも実力ある奏者によるバロックバイオリンとバロックチェロの伴奏で「大地讃頌」の大合唱をすることができました。大満足です。また機会があれば演奏会をやりたいなぁ!!
コメントをありがとうございます!平均年齢が71歳とは思えないパワフルな合唱でした!しかも3ステージも!!皆さんのタフさに若手器楽奏者も刺激を受けました。また、皆さんとお会いしたいです!